SEOとは、Googleなどで検索した人に、自分のホームページを見つけてもらいやすくするための工夫です。特別な裏技ではなく、「Googleにページを正しく読んでもらう」「探している人の役に立つ内容を載せる」「スマホで速く、見やすく表示する」の積み重ねです。
まずは下の「困りごと別」から、いまの状況に近いものを選んでください。言葉がわからないときは「SEOの基本用語」で確認できます。
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困りごとから探す
いま困っていることに近いものから読んでください。
🔍 Google検索に出てこない
公開したばかりのページは、Googleがまだ見つけていないことがあります。登録の状態を確かめて、見つけてもらうお願いをしましょう。
- Search Consoleに登録して、サイトマップを送る
- 何日たっても出ないときの確認
- 検索用のボットを止めていないか(Cloudflareを使っている場合)
🔁 URLやドメインを変えたい
URLを変更するときは、古いページから新しいページへの転送を設定します。訪問者と検索エンジンが移転先を見つけられるようにしましょう。
SEO記事一覧
検索キーワードの考え方から、検索への登録、表示速度、クローラーの設定まで、具体的な手順や改善事例で解説します。
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- キーワードプランナーを無料で使う方法|検索ボリュームの調べ方とSEOでの使い方広告を出さずにGoogle広告のアカウントを作り、言葉が月に何回くらい検索されているかを調べる方法。幅で表示される理由と、サジェストとの使い分けも。
- Google Search Consoleの登録方法(Cloudflareでドメイン確認・サイトマップ送信)Googleに「サイトができました」と知らせる手順。所有権の確認から、サイトマップの送信、インデックス登録のリクエストまで。
- ホームページの表示を速くする方法|当サイトを62点→98点にした実例Webフォント、表示を止めている読み込み、画像、キャッシュなど、よくある原因と直し方を実例で。
- Cloudflare「ドメインを接続」の追加設定の選び方AIボットや検索用ボットの受け入れ設定。検索に出なくなる設定をしていないかの確認に。
制作時にやっておくSEOの基本
ホームページを作る・作り直すときに確認したい項目です。制作会社に依頼する場合は、対応してもらえるか確認しておきましょう。
用語にマウスを重ねると説明が表示されます。スマホではタップ、キーボードではTabキーで選んで確認できます。
- ページごとに、内容がわかるタイトルと説明文(メタディスクリプション)を付ける全ページ同じタイトル、は避けます。
- スマホで見やすく、速く表示されるGoogleはスマホで見たページをもとに評価します(モバイルファーストインデックス)。
- 見出し(大見出し・中見出し)で、内容のまとまりがわかるようにする見た目だけ大きな文字にするのではなく、見出しとして作ります。
- 「http・https」「www あり・なし」をそろえ、1つのURLで表示するほかは301転送でそろえ、必要ならcanonicalも付けます。
- サイトマップ(sitemap.xml)を用意し、Search Consoleに登録する
- robots.txtやサーバーの設定で、検索用のボットを止めていない
- 公開するが検索結果に出したくないページにはnoindexを付ける閲覧そのものを制限する指定ではありません。非公開の情報や制作途中のページは、認証などでアクセスを制限します。
- 運営者・所在地・連絡先をはっきり載せる誰が書いているかが分かることは、信頼の基本です(E-E-A-T)。
- お店や事務所なら、Googleビジネスプロフィールも整える
SEOの基本用語
SEOの記事や、制作会社との打ち合わせでよく出てくる言葉です。詳しい記事があるものはリンクしています。
- サジェストキーワードさじぇすときーわーど
- 検索窓に文字を入力したときに出てくる、検索候補の言葉です。たとえば「カフェ」に続いて「駐車場」「子連れ」などが候補に出るイメージです(説明用の例)。お客様が知りたいことを考えるヒントになります。
- POINT検索回数の多い順ではなく、地域や履歴などで変わります。調べ方と記事への活かし方を読む
- 検索ボリュームけんさくぼりゅーむ
- ある言葉が、1か月に何回くらい検索されているかの数。Googleのキーワードプランナーで目安を調べられます。
- POINT大きい言葉ほど良いとは限りません。目的がはっきりした小さい言葉のほうが、問い合わせにつながりやすいこともあります。キーワードプランナーの使い方を読む
- SEOえすいーおー
- Googleなどの検索結果で、上位に表示されやすくするための工夫。検索エンジン最適化とも言います。
- POINT「どんな言葉で探してほしいか」を、お客様の目線で考えておきましょう。
- インデックスいんでっくす
- Googleなどの検索エンジンが、ページを読み取って検索用のデータベースに登録すること。インデックスされていないページは、検索結果に表示されません。
- POINTSearch Consoleの「URL検査」で登録状態を確認し、必要に応じて再クロールをリクエストできます。登録や表示までの日数は保証されません(手順)。
- モバイルファーストインデックスもばいるふぁーすといんでっくす
- Googleが、スマホで見たときのページをもとに内容を読み取り、評価する仕組み。パソコンでしか見られない内容は、ないものとして扱われることがあります。
- POINTスマホ表示で文章や画像を省いていないか確認しましょう。
- XMLサイトマップ(sitemap.xml)えっくすえむえるさいとまっぷ
- サイトにあるページのURLを一覧にした、検索エンジン向けのファイル。Search Consoleで送信すると、ページを見つけてもらいやすくなります。人が見る「サイトマップ(構成図)」とは別物です。
- POINTページを追加・削除したら、サイトマップも更新しておきましょう(送信の手順)。
- robots.txtろぼっつてきすと
- サイトに置いておく、クローラー(検索エンジンのボット)への「お願い書き」のファイル。巡回してほしくない場所や、XMLサイトマップの場所を伝えます。
- POINT書き方を間違えると、サイト全体が検索に出なくなることも。また、robots.txt は「巡回しないで」というお願いで、検索結果に出さない確実な方法ではありません。出したくないページには noindex を使います。
- noindexのーいんでっくす
- 公開されているページを、検索結果に載せないよう検索エンジンに伝える指定。ページの中に
<meta name="robots" content="noindex">と書くか、HTTPレスポンスヘッダーで伝えます。 - POINTGoogleが指定を読めるよう、robots.txtで巡回を止めないことが必要です。URLを知っている人は閲覧できるため、非公開の情報には認証などのアクセス制限を使います。
- canonical(正規URL)かのにかる
- 同じ内容やよく似た内容のページが複数のURLにあるとき、代表として扱ってほしいURLを検索エンジンに伝える指定。HTMLでは
<link rel="canonical" href="…">と書きます。 - POINTアクセス計測用の「?utm_source=…」などでURLが分かれる場合に、代表URLを伝えられます。閲覧者を転送する機能ではなく、Googleが別のURLを正規ページに選ぶこともあります。
- タイトル(titleタグ)たいとる
- ページの題名として設定する文字。検索結果の見出しや、ブラウザのタブに表示されます。そのページに何が書いてあるかを、検索する人とGoogleに伝える大事な部分です。
- POINT長いと検索結果で途中が切れるので、大事な言葉を前のほうに置きます。ページごとに違うタイトルにしましょう。
- メタディスクリプションめたでぃすくりぷしょん
- 検索結果でページのタイトルの下に表示される紹介文。クリックされるかどうかに影響します。
- POINTGoogleが本文から別の文を選んで表示することもあります。それでも、ページの内容が一目でわかる文を用意しておきましょう。
- 検索キーワード(検索クエリ)けんさくきーわーど
- 検索する人が、検索窓に入力した言葉。自分のサイトがどんな言葉で表示・クリックされたかは、Search Consoleの「検索パフォーマンス」で確認できます。
- POINT検索候補(サジェスト)は、検索する人の言い回しを考える参考になります。ただし、検索回数の多い順に並んだ一覧ではなく、地域や履歴などによっても変わります。サジェストの調べ方と活用例もご覧ください。
- 検索意図けんさくいと
- その言葉で検索した人が、本当に知りたいこと・したいこと。たとえば「○○市 美容室」なら、場所・料金・予約の方法を知りたい人が多いと考えられます。
- POINT言葉をたくさん入れるより、その人の知りたいことに答えるページにするほうが大切です。
- 表示回数・クリック率(CTR)・平均掲載順位ひょうじかいすう
- Search Consoleで見られる数字。表示回数は検索結果に出た回数、クリック率は表示されたうちクリックされた割合、平均掲載順位は検索結果で何番目くらいに出たかの平均です。
- POINT順位は、検索した人の地域や履歴で変わります。実際に検索して見える順位と一致しないことがあります。
- 内部リンクないぶりんく
- 同じサイトの中のページ同士をつなぐリンク。読む人が次のページへ進みやすくなり、検索エンジンもページのつながりを理解しやすくなります。
- POINTリンクの文字は「こちら」ではなく、「料金プランを見る」のように行き先がわかる言葉にします。
- 被リンク(外部リンク)ひりんく
- ほかのサイトから、自分のサイトに張られたリンク。紹介されている、という評価の手がかりの一つになります。
- POINTお金で買ったリンクや、順位を上げるためだけの大量のリンクは、Googleのスパムポリシー違反です。地域の団体や取引先からの、自然な紹介を大切にしましょう。
- 構造化データこうぞうかでーた
- 店名・住所・営業時間・イベントの日時などを、検索エンジンが読み取りやすい決まった形で、ページに書き添えたもの。検索結果に、評価の星やイベント情報などが付いて表示されることがあります(リッチリザルト)。
- POINT書いても、検索結果に必ず表示されるわけではありません。ページに見えている内容と同じことを書きます。
- E-E-A-Tいーいーえーてぃー
- 経験(Experience)・専門性(Expertise)・権威性(Authoritativeness)・信頼性(Trustworthiness)の頭文字。Googleが、役に立つ・信頼できる内容かを考えるときの考え方です。
- POINT実際にやってみた経験や写真、運営者の情報・連絡先を載せることが、信頼につながります。
- MEO・Googleビジネスプロフィールえむいーおー
- Googleマップで、お店や事務所を見つけてもらいやすくする対策。Googleビジネスプロフィールに登録すると、営業時間や写真、口コミを管理できます。
- POINT「地域名+業種」で探されるお店では、ホームページと同じくらい大切です。住所・電話番号は、ホームページの表記とそろえておきましょう。
Google公式・お役立ちリンク
基本を学びたいときや、設定の意味を確かめたいときに役立つ公式資料です。リンクは別のタブで開きます。
- SEOスターターガイド ↗Google検索の仕組みと、ホームページで取り組める基本対策を学べます。まず全体像をつかみたい方に。Google 検索セントラル|基本を学ぶ
- Search ConsoleのURL検査 ↗検索への登録状態や、Googleが選んだ正規URLの確認方法を調べられます。検索に出ないときの確認に。Google Search Console ヘルプ|登録状態を確認する
- canonical・正規URLの指定方法 ↗重複するページの代表URLを伝える方法と、リダイレクトとの違い、指定時の注意点を確認できます。Google 検索セントラル|設定を理解する
- PageSpeed Insights ↗URLを入力して、モバイル・パソコンの表示速度と改善のヒントを調べられます。Google提供の測定ツール|表示速度を調べる
自分のホームページで確かめる
読んだ内容が、自分のサイトでできているか確認してみましょう。
制作や保守とあわせて検討したい方は、料金プランもご覧ください。